白兎のハマナス
ハマナスが自生する南限として国の天然記念物に指定されている鳥取市白兎の群生地(565平方メートル)で、赤紫の花が見頃を迎え、訪れた人たちに初夏の訪れを告げている。
今年は4月以降、好天に恵まれ、例年より1週間早く咲いた。ハマナスは北国の主に砂浜に自生。白兎の群生地は、近くの国道9号に砂を運ぶ潮風を遮られ、近年は雑草がはびこって縮小傾向にある。市教委が2006年から苗木の移植を進めており、今年4月に植え付けた130本も、2年ほどたてば花をつけるという。
ちょうど開花の時期で感激でした
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